症例紹介/腰痛の原因について③

こんにちは。マッスル整体院です!

 

今回は「仙腸関節痛(せんちょうかんせつつう)」と「筋膜リリース」についてお話したいと思います。

 

腰の深い部分に感じる鈍い痛み、立ち上がる瞬間の違和感、長く座った後の痛み……。

これらの症状、もしかすると仙腸関節が原因かもしれません。

 

■ 仙腸関節とは?

仙腸関節は、骨盤の「仙骨」と「腸骨」の間にある関節です。

普段はほとんど動かない関節ですが、体重のバランス、姿勢、歩行の衝撃などを支える重要な場所です。

 

この関節に過度なストレスや歪みが生じると、炎症や過敏が起こり、「仙腸関節痛」と呼ばれる痛みが発生します。

■ 痛みの原因は「筋膜の癒着」にも?

仙腸関節周辺の痛みは、単なる関節の問題だけでなく、「筋膜」の癒着や硬化が関係している場合もあります。

筋膜とは、筋肉を包む薄い膜状の組織のことで、全身をネットワークのようにつないでいます。

 

長時間の同姿勢やストレス、運動不足などにより、筋膜が硬くなり滑走性が失われると、動作時に引っ張られ、関節にも負担がかかります。

 

■ 筋膜リリースで仙腸関節まわりを整える

当院では、仙腸関節痛の施術に筋膜リリースを取り入れています。

筋膜リリースによって、硬くなった組織を柔らかくし、関節周囲の動きを改善していきます。

 

これにより、筋肉と関節の連携がスムーズになり、痛みが緩和されるケースが多くあります。

 

施術では、骨盤の傾き・姿勢のバランスをチェックしながら、

仙腸関節に影響を与える臀部(お尻)、腰背部、太ももの筋膜を丁寧にリリースしていきます。

 

痛みの軽減だけでなく、再発予防にも効果が期待できます。

 

■ こんな方は要注意!

- 長時間のデスクワークで腰周りが常に重い

- 立ち上がりや歩き始めに「ズキッ」と痛む

- 片側の腰だけに痛みがある

- 出産後、骨盤の違和感が続く

これらの症状がある場合、仙腸関節まわりの筋膜が緊張している可能性があります。

早めのケアで、慢性化を防ぐことが大切です。

 

■ まとめ

仙腸関節痛は、「関節そのものの不調」に見えますが、実は「筋膜の問題」が深く関わっていることが少なくありません。

筋膜リリースによって柔軟性を取り戻すことで、骨盤が本来の正しい位置に戻り、痛みを根本から改善する糸口になります。

慢性的な腰の痛みでお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。

身体の深層から整える施術で、痛みのない快適な日常を取り戻していきましょう。

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